●鳥害対策用ネットの取付用施工部材
壁面や天井面に広げたネットの上からアルミフラットバーで押さえ、ビス止めをして固定します。
下地がALCや鋼板等の場合にご使用いただけます。
当社では周囲加工したネットは、基本的にネット端部にロープ芯をミシンで縫い込んで
ほつれが出ないように縫製したものになります。
取付の際にこの周囲ロープミシン加工に沿って平行にアルミフラットバーで押さえ、
ビス止めをして固定することで、ネットにヨレがおこらず、かつ取付箇所が平面の場合
(壁面や凹凸のない屋根部など)にはネットとの隙間ができる事を防ぐことが出来ます。

●施工例



●基本情報
鳥害(特に糞など)の発生している場所をネットで遮断して防護。
体育館、イベント会場、穀物倉庫、物流倉庫や工場の軒下や出入り口をガードします。
景観を阻害しないよう、対象の建築物とあわせたネット色や、防炎性能のあるネット、対象の鳥によって異なる大きさの目合いのネットをお選びいただけます。
また、取付の為の金具類の販売、取付施工も行っております。
いずれも希望のサイズでの作成、図面やお写真をいただいてのお見積りを承っております。お気軽にお問い合わせください。
特長:金属に比べ軽量で施工性に優れています。
錆びたりいたしませんので長期間美観を損ないません。
金属に比べ様々な方面から考慮するとローコストで導入できます。
ワイヤー工法、カーテン工法などいろいろな施工に対応できます。