【網の購入方法①】網の探し方1-1網を使う目的が決まっている方/わからない部分が多く、困っているかた

POINT1.工場：具体的な場所を記載していただくことはとても助かります。施工方法や材料の選定がしやすくなります。
POINT2.軒下:さらにわかりやすい情報の記載です。ですが、侵入経路がわからなくて具体的に書くことができない、
どこに網を張ったらよいのかわからないといった場合ももちろんあると思います。
その場合はそこまで記載していただかなくても問題ありません。
当社担当者から確認させていただきますのでご安心ください。
POINT3.鳩：来る鳥の種類も重要な情報です。鳥の種類によって網の目合いなどが変わります。

POINT1.大型商業施設：具体的な記載をいただいておりとても助かります。
特に大型商業施設では防炎認定の必要な資材を使う必要がある場合が多いです。
ネットの選定時に防炎認定のあるものをご提案することができます。
POINT2.階段吹き抜け部分:ネットの取付方の検討をすることができます。
状況に応じて水平に設置するか、垂直に設置するか検討することができます。
POINT3.ゴミや落とし物:落下物の重量、危険性を検討することができます。
落下物が紙屑や落ち葉、携帯電話などのあまり重量のないものであるのか、
鉄くずや重量のある照明器具など重量や破片の飛び散りなどの危険性のある場合では
ネットの強度は勿論、施工方法、可否などが大きく変わります。
こちらも当社担当者から確認させていただきますのでご安心ください。

～問い合わせ例として～
【指定が「緑のネット15m分」とだけあり、何を選べばいいのか見当がつかない】
例A.防球の目的…学校や施設のグラウンドに追加、新設でボールの飛び出しを防止する幅15m程度の緑のネットが必要な場合
例B.防鳥の目的…工場の出入口やマンションのベランダに高さ2m×幅15mの寸法でハトの侵入を防止する緑のネットが必要な場合
例C.緑化の目的…壁面にグリーンカーテンを作りたいので高さ5m×幅4mの寸法で緑のネットが３枚必要な場合
等の場合が考えられます。
これらは、図面に詳細の記載があったり、取付箇所の画像を確認すると既存のものがあり、
その新設や追加が必要といった事がわかる場合があります。
詳細を直に確認していただいたり、当社担当者にご相談ください。

～問い合わせ例として～
【敷地内に鳥の糞が落ちているが、どう対策していいかわからない】
防鳥ネットで侵入を防止する方法や、トマレンジャー(防鳥スパイク)を設置する事で糞の落下箇所に止まらないようにする方法などがあります。
対策を行いたい箇所の詳細、対策を行いたい期間（一時的なのものなのか、長期的なものなのか）などを記載し、お問合せください。